顎関節症・歯ぎしり
口腔外科出身の院長が行う、
根本原因にアプローチする
治療
当院では、ただ症状を抑えるだけでなく、なぜその症状が起きているのかを患者様と一緒に考え、再発を防ぐための根本的なアプローチを大切にしています。
こだわり01.
精密な検査と診断
顎関節症や歯ぎしりの原因は、噛み合わせの乱れ、歯ぎしり・食いしばりの癖、頬杖や猫背といった生活習慣、ストレスなど多岐にわたります。口腔外科の知識を活かし、丁寧な問診と診査で原因を絞り込み、一人ひとりに合った治療計画を立案します。
こだわり02. オーダーメイド
のマウスピース
(スプリント療法)
当院の治療の基本は、保険適用で作製できるオーダーメイドのマウスピース(ナイトガード)です。就寝時に装着することで、顎の筋肉をリラックスさせ、顎関節への負担を軽減します。 また、歯ぎしりや食いしばりによる強い力から歯を守り、歯のすり減りや破折を防ぐ効果もあります。
こだわり03.
生活習慣の改善指導
マウスピース治療と並行して、症状の原因となっている可能性のある生活習慣の改善もサポートします。無意識に行っている癖(頬杖、猫背、うつぶせ寝、唇を噛む癖など)を見直すことで、症状の改善と再発予防を目指します。 特に、日中に無意識に上下の歯を接触させてしまう癖「TCH(歯列接触癖)」の是正指導にも力を入れています。
「もしかして…」
あなたは大丈夫?
顎関節症・歯ぎしりのサイン
一つでも当てはまる方は、気づかないうちに歯や顎に大きな負担をかけているかもしれません。悪化する前に、専門家によるチェックを受けましょう。
顎関節症セルフチェック
- 口を大きく開けたとき、指3本(人差し指・中指・薬指)を縦にして入らない
- 口を開けたり閉めたりするときに、顎から「カクカク」「ジャリジャリ」といった音がする
- 口を開け閉めするときに、顎に痛みがある
- 硬いものを食べたり、朝起きたときに顎が痛む
- 鏡を見て口を開いたとき、真っすぐに開かない(左右にズレる)
歯ぎしり・食いしばり
セルフチェック
- 家族やパートナーから歯ぎしりを指摘されたことがある
- 朝起きたとき、顎や頬の筋肉がだるい、疲れている
- 詰め物・被せ物がよく取れる
- はっきりした原因がないのに歯が欠けたり、割れたことがある
- 歯の先端がすり減って平らになっている、または鋭くなっている
- 歯の付け根がくぼんでいる
- 知覚過敏の症状がある
歯ぎしり・食いしばりの
3つのタイプ
ご自身の歯ぎしりがどのタイプか知ることも、改善への第一歩です。
- グラインディング:ギリギリと上下の歯を強く擦り合わせるタイプ。最も歯へのダメージが大きいと言われます。
- クレンチング:音を立てず、グーッと強く噛みしめるタイプ。日中に無意識に行っていることも多いです。
- タッピング:上下の歯をカチカチと小刻みにぶつけ合わせるタイプです。
顎の痛みが出たときの対処法
症状が強く出たときは、無理をせず顎を休ませることが大切です。ただし、これらの対処法で痛みが和らいでも、根本的な解決にはなりませんので、早めにご相談ください。
- 食事:硬いものを避け、柔らかいものを食べる。
- 動作:あくびなどで口を大きく開きすぎないように注意する。
- 姿勢:頬杖や猫背を避け、就寝時は仰向けで寝るように心掛ける。