9/3(土)、9/4(日)、10/9(日)、10/10(月)を4日間、
東京にて「ILSC即時荷重研究会」のインプラントセミナーを受講してまいりました。
従来インプラント治療はインプラントを埋入して(打って)から補綴(かぶせもの)が入るまで半年以上かかることが普通でしたが、
最新の治療方法では、侵襲(患者さんの負担)が少なく、かつ治療期間を短縮したインプラント治療が可能になっています。(3か月程度)
歯が欠損した部分を補う治療方法としてインプラント治療は第一選択ですが、まだ患者さまの「インプラントはこわい」という考えが根強く感じます。
その不安を払拭できる、安全で最新のインプラント治療を学んできました!
インプラントは当院でも日常的に行われる治療ですが、その治療に対するハードルがさらに低くなるよう、日々研鑽していきます!
(巷でもよく勘違いされていますが、インプラントは歯科医師にとって儲かる治療法では決してありません。患者さまにとって多くの場合インプラントがベストな治療方法である場合が大半なのが事実です)